政策

「　情熱をチカラに　～夢と感動の未来へ～　」

チ…地域、知恵、挑戦………「地域とともに、知恵を絞り、挑戦する」

カ…感謝、可能性、活性化…「感謝を忘れず、可能性を追求し、活性化を図る」

ラ…命、生活、LOVE………「命を大切に、生活を守り、愛を育む」

【チカラに変えるための９つの政策】

１、【子育て】　◎支援を充実し、将来への安心感を、チカラに変える。

『結婚や出産を望みながら実現できない若者が多いのは、不安定な雇用や所得の低さが原因。出産や子育ての相談窓口の充実、時勢に合わせた待機児童の解消、幼児教育無償化など教育費の負担軽減を推進します。』

２、【教　育】　◎オンリーワンの個性を、チカラに変える。

『少子化による過疎地域での教育の質の維持が課題。ＩＣＴを活用した遠隔授業の研究とともに、小規模校の利点を最大限に伸ばすことが大切。また、ひとり一人に合わせた教育の基礎である特別支援教育の浸透と充実を推進します。』

３、【観　光】　◎地元の魅力を掘り起こし、外国人観光客の来訪をチカラ に変える。

『１３年の県観光統計によると、県内の外国人宿泊客は前年を4割も上回る４２万人。今後も、日本の中で選ばれる「ＫＵＭＡＭＯＴＯ」のイメージ戦略が不可欠。地元では気付きにくい魅力を掘り起こし、伸びが目立つアジアへのマンパワーによる情報発信と受け入れ体制の構築と充実を図ります。』

４、【スポーツ】　◎オリンピックの夢を、チカラに変える。

『2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催される。熊本からオリンピック選手が出れば地域の活性化に貢献し、それを目指すことでスポーツの発展に繋がります。「ひとり一スポーツ」を掲げ、誰もがスポーツを楽しめる環境と熊本からオリンピック選手を生み出すためのタレント発掘事業などを推進します。』

５、【医療・福祉】　◎健康寿命のアップを、チカラに変える。

『医療機関の充実は不可欠です。一方で国民健康保険の財政状況は厳しく、24年度で３０５５億円の赤字となっています。ひとり一人が「自分の健康は自分で守る」という意識を持ち、健康寿命（2013年の熊本は20位）のアップを目指すことで、生活の質の向上と社会保障制度の安定に繋がります。』

６、【雇　用】　◎中小企業への支援で廃業率の低下と起業支援や企業誘致を、チカラに変える。

『雇用は人口の流出を防ぎ、地域活性化の原動力である。大半を占める中小企業への支援の拡充と起業支援や企業の地方への移転促進策のチャンスを最大限に活かします。』

７、【 農　業】　◎ブランド力の強化と販路拡大を、チカラに変える。

『熊本には豊かな自然の恵みを背景に多彩な農畜産物があります。これを活かし、ブランド力の強化と輸出など販路の拡大で成長産業に変えなければならない。ブランド化戦略と先進している農地集積バンクの活用や若者の就農者や企業など新しい力の参入を支援します。』

８、【産　業】　◎先端技術を、チカラに変える。　

『熊大マグネシウムなど先端技術の実用化が世界の産業を牽引する。熊本発の強みとして育て波及させていくことが大切であり、大学との連携や支援を充実します。』

９、【まちづくり】 　◎県市連携を、チカラに変える。

『政令市となり、観光・防災・条例など広域連携が必要な部分では、より一層に県と市の連携が大事となりました。市議での経験とパイプを活かし、円滑で効果的なまちづくりを行います。』